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ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献事業
コミュニティのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を守る事業は、課題の数値化も成果の可視化も難しい。ゆえに、実際に生活を送る上での困り事があるにもかかわらず、支援が及ばないというケースも多い。ここでは、住民の暮らしに寄り添 […]
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キリンビール水産業支援「絆」プロジェクト
被災した東北沿岸部の復興のため、水産業の復旧・復興とそのさらなる発展が必要不可欠である 東日本大震災により、沿岸部の中心的な産業であった水産業の養殖設備や冷凍施設等が甚大な被害を受けた。様々な支援により漁業は再開し、水産 […]
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造船関連事業者への復興支援
「自分の船で再び海に出たい」という漁師の思いに応える 東日本大震災で津波被害を受けた南北1,000キロにわたる沿岸部は、日本有数の水産業、漁業の盛んな地域。多くの人が直接的に、あるいは間接的に海に関わる仕事で生計を立てて […]
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水産業を中心とした新しいコミュニティ創生のための番屋再生事業
被災した漁業関連施設の復旧・復興が進む中で、漁業を中心として形成されてきた沿岸部の地域コミュニティが失われつつある。 東日本大震災の津波により被災沿岸部の集落や漁業関連施設の多くが流出した。公的な補助によって漁港や市場な […]
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「わがまち基金」プロジェクトの実施
被災した中小零細企業や被災地で起業しているソーシャルビジネスを後押しする制度が必要。 被災地には規模が小さくてもその地域に必要な企業や復興のために必要な組織が多数、存在している。様々な補助制度によって復旧・復興活動が進め […]
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「新しい東北」を実現。復興人材プラットフォーム構築事業
復興のフェーズが変わり、被災した地域でのニーズが変わった。しかし、復興専門人材が依然として不足したままである。 東日本大震災から時が経つにつれ、復興のフェーズが変わり、それに伴って被災地で必要とされる人材の要件も変わって […]
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ハタチ基金に関する事業
東日本大震災で0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで 被災した子どもたちに継続的サポートを ハタチ基金は、被災孤児、及び被災地の子どもの心のケアに合わせ、学び・自立の機会を継続的に提供するために設立した基金 […]
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ダイムラー・イノベーティブリーダー基金事業
東北の次世代リーダーを育成する プログラムでの学びが地域貢献の一歩に 日本財団は2012年度、ダイムラー社から提供された寄付金を、東北初の社会人向けMBAである「グロービス経営大学院仙台校」に委託。「ダイムラー・日本財団 […]
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地域伝統芸能の復興に関わる事業
地域の人々が受け継いできた伝統の祭り。神輿などの流失で存続の危機に 故郷の暮らしの中で、土地の人々が長い年月をかけて磨き、受け継いできた“祭り”。特に「伝統芸能の宝庫」といわれる東北地方では、個性的な祭りが数 […]
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障害を抱えた被災者の生活再建支援
障がい者施設の建設を支援 震災後、被災した人の多くが避難所生活を強いられた。ただでさえ負担の大きな避難所生活だが、とりわけ障がい者にとって精神的・肉体的負担が大きく、その家族も健常者家庭への気兼ねから、落ち着いて暮らせる […]
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New Day 基金プロジェクト
文化醸成を通じて、東北から新しい日本をつくる 2011年3月、アート企業カイカイキキ主催、村上隆氏ら現代美術アーティストによるチャリティーオークションが開催された。その売上金の半分である3億4千万円の寄付金を被災者支援に […]