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ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献事業
コミュニティのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を守る事業は、課題の数値化も成果の可視化も難しい。ゆえに、実際に生活を送る上での困り事があるにもかかわらず、支援が及ばないというケースも多い。ここでは、住民の暮らしに寄り添 […]
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キリンビール水産業支援「絆」プロジェクト
被災した東北沿岸部の復興のため、水産業の復旧・復興とそのさらなる発展が必要不可欠である 東日本大震災により、沿岸部の中心的な産業であった水産業の養殖設備や冷凍施設等が甚大な被害を受けた。様々な支援により漁業は再開し、水産 […]
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造船関連事業者への復興支援
「自分の船で再び海に出たい」という漁師の思いに応える 東日本大震災で津波被害を受けた南北1,000キロにわたる沿岸部は、日本有数の水産業、漁業の盛んな地域。多くの人が直接的に、あるいは間接的に海に関わる仕事で生計を立てて […]
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福島原発事故。緊急シンポジウム、国際専門会議等に関する事業
福島の人々の不安をやわらげるために緊急シンポジウム:福島原発事故~“誰にでもわかる”現状と今後~ 日本財団(東京都港区)は2011年4月5日、東電福島第1原発事故を受け、放射線医学の第一線で活躍する専門家によ […]
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水産漁業の再生基盤を!多機能水産加工施設「MASKAR(マスカー)」整備プロジェクト
20億円で、女川町に多機能水産加工施設を建設 日本財団は「カタールフレンド基金」の復興事業パートナー第一弾として20億円で宮城県・女川町に多機能水産加工施設をつくった。『カタールフレンド基金』(総額1億米ドル)は、カター […]
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ハタチ基金に関する事業
東日本大震災で0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで 被災した子どもたちに継続的サポートを ハタチ基金は、被災孤児、及び被災地の子どもの心のケアに合わせ、学び・自立の機会を継続的に提供するために設立した基金 […]
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ダイムラー・イノベーティブリーダー基金事業
東北の次世代リーダーを育成する プログラムでの学びが地域貢献の一歩に 日本財団は2012年度、ダイムラー社から提供された寄付金を、東北初の社会人向けMBAである「グロービス経営大学院仙台校」に委託。「ダイムラー・日本財団 […]
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被災地における高校生等の自立支援事業
カフェづくりで目指す、地域の将来を担う人材の育成。 被災地で子供支援を行うべく発足した、フィリップ モリス ジャパン株式会社と日本財団の共同プロジェクト「Doorway to Smiles」は、当時高校生への支援が比較的 […]
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地域伝統芸能の復興に関わる事業
地域の人々が受け継いできた伝統の祭り。神輿などの流失で存続の危機に 故郷の暮らしの中で、土地の人々が長い年月をかけて磨き、受け継いできた“祭り”。特に「伝統芸能の宝庫」といわれる東北地方では、個性的な祭りが数 […]
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障害を抱えた被災者の生活再建支援
障がい者施設の建設を支援 震災後、被災した人の多くが避難所生活を強いられた。ただでさえ負担の大きな避難所生活だが、とりわけ障がい者にとって精神的・肉体的負担が大きく、その家族も健常者家庭への気兼ねから、落ち着いて暮らせる […]
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学生ボランティア派遣関連事業(被災者支援寄附金)
都度の被災地のニーズに合わせて、ボランティアを派遣 震災直後、まず大量のヘドロやがれきの撤去が必要であり、多くの労働力が必要とされていた。これが2年目になるとがれき処理からニーズが代わり、コミュニティ支援や生活再建の一助 […]
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New Day 基金プロジェクト
文化醸成を通じて、東北から新しい日本をつくる 2011年3月、アート企業カイカイキキ主催、村上隆氏ら現代美術アーティストによるチャリティーオークションが開催された。その売上金の半分である3億4千万円の寄付金を被災者支援に […]
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写真・映像の力でコミュニティ形成を支援
被災によって見つめ直された写真の持つ意味を、復興支援に活かす 東日本大震災の大津波によって大量の写真が汚損され、その復旧と持ち主への返還が課題となった。それと同時に、震災前の町並みの写った写真や映像を保存したり、被災状況 […]
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日本障害フォーラム(JDF)支援事業
障害者の死亡率は総人口の死亡率の2倍以上 震災における障害者の死亡率は総人口の死亡率の2倍以上と言われている。既存の防災対策や震災対策には「障害」という観点が不足しており、障害者の多くは日常生活に困難を抱えて生活している […]
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被災地での母子預かりによる、妊産婦への支援
十分なケアを受けられない被災地の妊産婦をサポートしたい 東日本大震災後、妊産婦が安心して体を休め、出産に備える環境は激減した。特に沿岸部の被災地では、産科医療機関も壊滅的ダメージを受けた。このように妊産婦にとって劣悪な環 […]
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ダイムラーAG寄贈の特殊車両による復興支援事業
震災直後、被災地の悪路での移動手段が求められた 震災から1ヵ月後、被災地のがれき処理や魚市場の整備、悪路での移動手段の確保を目的として、ダイムラー社は、メルセデス・ベンツのゼトロス、ウニモグ、Gクラスなどの車両計20台を […]
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被災地のボランティア拠点の整備・足湯ボランティア等の派遣事業
被災者の心と体をほぐす足湯ボランティア 震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)は、阪神・淡路大震災を機に、災害発生時に共に働くことを目的に結成されたネットワーク組織だ。震災で心の痛手を負った被災者は心がふさぎがちで、本音 […]